陶板浴ってどんなもの?
約50℃に温められた陶板の上に横たわって身体を温める陶板浴。室温は42~43℃、湿度は10~20%の低温低湿の室内で、ゆったりリラックスしてやさしく体を温めていきます。低温・低湿で身体への負担が少ないため、サウナ等の湿度が高い空間が苦手な方や高齢者の方、体調が優れない方にもご利用いただけます。
陶板浴は何が良いの?
身体の芯まで温めることを目的とした室内です。『体温を1度上げると免疫力が5倍に』なると言われます。じっくりゆっくり、身体を温めていくことを目的にしています。また、室内は良質な空気環境で抗酸化効果もあり、心身ともにリフレッシュできます。
サウナとは異なります
サウナや岩盤浴のような『蒸し暑い』『息苦しい』といったことはありません。サウナのように汗をかくことが目的ではなく、40℃前後に温めたタイルの上に寝ることで、身体をじんわりと温めていくことができます。服を着たままの利用ができます。
空間へのこだわり
室内は、パワースポットで知られる屋久島の『屋久島地杉』と良質な珪藻土(宙石含有)を使い、深呼吸をしたくなるほどの良質な空気環境です。身体いっぱいに良質な空気を取り込んで、リラックスしながら至福なひと時をお過ごしください。